今日は
今日はヨコハマメリーと寝ずの番という映画を見てきました。
感想、レビューは今度書きます。
明日はこども未来博でソニー製品を分解するワークショップのアシスタントをしてきます。非常に楽しみです。これについてもまた書きます。
ライジングサン行けば良かった・・
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今日はヨコハマメリーと寝ずの番という映画を見てきました。
感想、レビューは今度書きます。
明日はこども未来博でソニー製品を分解するワークショップのアシスタントをしてきます。非常に楽しみです。これについてもまた書きます。
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今日の日経新聞の消費最前線というコーナーにおいて、朝に適したコーヒーというタイトルでサントリーの「ボス begin!」が取り上げられていました。この商品の特徴は焙煎を浅めにし、豆本来の持つコクや香りを引き出し、すっきりとした味わいで朝に飲むのに適している、との事。似たような商品(朝に、と限定した意味で)でアサヒから出されているワンダのモーニングショットなどがあります。この様にコーヒー一つとっても、消費される時間や対象購買層をしぼった物をリリースするのは最近の流行の様に感じられます。また、今までのターゲットを変え、新しい消費者層を開拓し人気を博している製品もあります。その一番良い例がニンテンドーDSではないでしょうか。ソフトのラインナップを見てみましょう。脳を鍛える大人のDSトレーニング、英語が苦手な大人のDSトレーニングえいご漬け、しゃべる!DSお料理ナビなど明らかにターゲットが大人で20代後半、それより上がターゲットのように思えます。僕もお金に余裕があったら欲しいです笑。
さて、前振りが長すぎました。科学技術に関する情報を提供・紹介することもコミュニケーターとしての大切な役割だと考えています。その際、科学に興味のある人集まれ!!って情報発信するのも良いのかもしれなけど、上に挙げた物のようにちょっと違った視点で科学情報を発信・紹介するのも手だと思います。その前提にあるのがしっかりしたマーケティング調査だと思います。科学情報を発信・紹介して、それを誰かが読んだり感じたりするというプロセスは、商品を開発し発売、市民が買うというプロセスに似ていると思います。市民がどのような情報を欲しがっているのか、どのような情報の示し方を望んでいるのか(たとえばラジオであったりネットであったり、ラジオ番組、テレビ・・・)を考えることも大切ではないかと感じました。そういったマーケティング調査という意味でも、サイエンスカフェを実施するのは有効であるな、と思った次第です(どういった形態・内容で人が集まるのか、など)。今、思いついたのは、ビジネスマンがお昼休みにリラックスしながら聞ける科学ラジオなんかいいんじゃないか、と思いました。そういや出前授業なども行われているようです。今度まとめて紹介したいです。
何か良いアイデアや情報をお持ちの方おりましたらコメントつけてくださいませませ。
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世界中の皆さん、コンチワ。
このブログは科学技術コミュニケーターを目指す一理系大学院生が考えたり、見たりした事、及びその徒然を綴る物として立ち上げてみました。
今日から筆をしたため、いやキーボードをポチポチリと押して書いていこうと思います。
初日である今日は自己紹介的に最近の事を書いてみます。
僕は北海道の某大学の科学技術コミュニケーター養成ユニットであるCoSTEPというユニットの選科生です。このCoSTEPというユニットは科学技術の専門家と市民の橋渡しをする人材を養成するものです(これについては後に深く書こうと思います)。そのユニットの選科生の為の夏期集中講義が先日、某北海道大学で行われました。全国の選科生である老若男女達が集い、共に考え、共に意見交換しました。3日間という短い間でしたが、非常に有意義に過ごせたと感じています。皆さん、胸に熱い物をもっていました。志の高い人達の意見を聞いたり自分も意見を出し聴いてもらったのは凄く良い経験になったと思います。インターネットじゃ繋がらない生の体験ってやっぱ凄い。楽しいし、その場で双方向のやりとりが出来る。普段授業を受けている北大なのに、なぜかばししっとアイロンのかかったワイシャツを着ているかのような日々でした。三日間終わって思った事は、こりゃがんばらにゃ~ならん、頑張りたいって事でした。皆さんと共に科学技術コミュニケーションしていきたい!!って思いました。
夏期講習後はライティング演習の為の本を本屋に眺めに行ったり、このブログを立ち上げてみたり、論文読んだりです。その最中にちょっと自転車をチャリンチャリンとこいで絵本作家のワンダーランドに行ってきました。非常に面白かったです。遙か昔に母親から読み聞かせてもらった絵本もあったり知らない絵本もあったりしました。そんな中に感じた事は少ない文章、限られた枚数の判りやすい絵で、大きなテーマを表現しているという事でした。小さな事ではなく根本的な何か。例えば、バージニア・リー・バートンのちいさいおうちという絵本では、ひとつの家を主人公において、近代化は本当に人間に必要か、更には人間にとっての本当の価値って何じゃろう?って問いかけているように感じました。それを家の表情で表しているのがなかなか面白い。子供の時に読んだのと大人になって読んだのでは読んだイメージが異なりました。これはミヒャエルエンデのモモ(これは今回の展示物ではない)を読んだ時にも感じました。絵本を笑う者は絵本に泣く日も近し!!って思いました笑。また、その展示コーナーの最後には小さな子に絵本の読み聞かせをするコーナーもありました。実際に読み聞かせをしているのは初めて見ました。読み聞かせ側の技術は、判りやすく語りかける様でかなりの技術だと感心しました。他の本を読んでいる振りをしつつ聞いていた僕の心は100%語り部さんに奪われたのでした。
また、その展示会には多くの子供が来ていました。子供はみな夢中に絵本の展示にかぶりつくように見ていました。こどもは楽しい時には笑って、嫌な事があれば泣いたり嫌な顔をする。子供はコミュニケーションの原点である意思表示が激しい。子供からコミュニケーションの技術やコミュニケーションとは何かという答えを見いだせそうだな、って思いながら子供を見ていました。
さあて、集中講義の課題や、このブログを用いてつぶやき先生のレポートも提出、というか熟考しなきゃならない。メーリングリストにもおくらなきゃです。
因みに相互リンク受け付けております。よろしくお願い致します。
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